札幌北高17期9組のブログ

Saturday, November 07, 2009

その2









食事風景               多すぎる介護人

白鷺麗人


白鷺城見学は、暗い場内と不規則な段差に悩まされながら、天守閣辺りで、若々しい齋藤 豊氏が階段で足が上がらず、つまずく姿に、還暦の年齢を感じつつ 終了。
集合場所に、道川氏が現れず、探したところ、一人城門前で待っていたとの事。
添乗員さんの話を聞かない兆候が、まず彼に現れ、旅行中伝染病のように、皆に蔓延していく様はインフルエンザをも凌ぐ状況でした。
ともあれ、海路で小豆島へ。


            フェーリーにて










                 

坪谷氏は前乗りの東京でのご乱行がたたり、疲労困憊のご様子、入浴、食事、宴会がつつがなく終了し、同室の佐藤、齋藤。道川氏と安らかな 一夜を迎えました。
5時過ぎ目が覚め朝風呂へ。(還暦ですもの・・!)
小生ただ一人で、露天風呂に浸かり、まだ薄暗い瀬戸内の海を見つめながら、潮騒を聞き、夜空を見つめて 過ぎた年月に思いを馳せていたところ、大きな流れ星が一つ!!!
思わず旅の無事と、皆の健康を祈願してしまいました。
瀬戸の朝が開けてゆく中、穏やかな海と、瀬戸の島々は絵のように美しく、現世(まだ成仏はしていませんが)の憂さも吹っ飛ぶさぁ~(裕次郎ふうに)
明るさの増す中、風呂を出て、部屋に戻って着替えた後、護岸から海中を見ると、50CMほどの魚が 悠然と泳ぎ去りました。
感激しながら誰もいないエンジェルロードへ。(干潮になると100mほど先の小島と道でつながり、道の中ほどで男女が手を繋ぐと結ばれるという、最近作られたであろう言い伝え)
人跡未踏の道に小生の足跡のみが・・・ 思わず写真をとってしまいました。





















































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